服飾と高等学校の両立

デザイン

高卒の資格も重視しよう

高校への進学の際に、ファッション専門学校への進学と普通学科への進学のどちらにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。どちらに進路を進めるのがいいかというのはケースバイケースなため、簡単に答えを出すことはできません。たとえばただのショップ店員になるだけなら、そこまでの学歴は必要ないので高校に進学した方がおすすめです。バイヤーを目指す場合は別として、販売員に専門学校で学ぶような教養は特に必要ないので、希望しているなら中学卒業と同時にショップ店員として就職すればそれですみます。しかしパタンナーやデザイナーなどの専門職希望なら、ファッション専門学校に進学しても損はありません。これなら比較的安い学費で専門技術が学べるので、それなりのメリットも得られます。そこで問題になるのが高校の卒業資格で、それなしで就職活動をしてもはたして仕事がみつかるかどうかはわかりません。やはり今はファッション業界も高学歴な方が増えていて、その人達と並んだ時に見劣りするような学歴では就職の時に困ることになります。そのうえで将来もっと高度なファッションの勉強がしたくなった時、高校卒業の資格すらないのでは大学に進学する場合に困るというのもあるはずです。こんな事情から最低限高校を卒業したうえでファッションの専門学校に行くか、あるいは高卒の資格と服飾の勉強が両立できる学校に進学するべきだと考えられます。今はそんな高卒の資格がとれるタイプの専門学校も増えているので、必要と感じたらそういった学校に進むのがおすすめです。